サラリーマンにとって切っても切れない存在。それは「残業」。
皆さんの大切な旦那様は月にどれくらい働かれているでしょうか。
過酷な労働により体に疲れが溜まり、ある日突然病気を発祥してしまう人が日本にはたくさんいます。
もし亡くなってしまった時それが過労によるものなのか、病死なのかを判断するための基準が設けられています。
ここでその基準を調べてみます。
過労死の代表例として挙げられるのが、
・脳梗塞
・脳出血
・脳血管疾患
・狭心症
・心筋梗塞
です。
これらは働くことによって溜まるストレスと密接な関係があり、仕事の疲れで発祥となるケースが多いようです。
また2009年に判定基準が見直され
自殺やうつ病にも仕事による原因とみなされることも多くなっています。
ではいった何時間働いているとやばいのかというところに迫っていくと
80~100時間以上は危険水域です。
はっきりいってほとんどのサラリーマンの方が該当するのではないでしょうか?
病気を発症する一ヶ月以内に100時間以上。
また2~6ヶ月の間に月80時間以上の残業がある場合は
業務と発症との関連性が強いと評価できるとされています。
しかし、残業が多いなど1個人のサラリーマンからは言い難いもの。。
私は以前休みがほしいと言った所、
「お前の変わりはいくらでもいる。辞めるつもりか?」と一蹴されてしまいました。
海外にはバカンスというものがあるのに日本はなぜこれほどまでに身を粉にして働くのでしょうか。
仕事で人生を棒に振ることにないように体調管理だけはお気をつけください。
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